チャットアプリの普及に伴い、ビジネス、プライベートの併用利用による課題も大きくなってきました。ビジネスとプライベートのメンバー混在による誤送信、ソーシャル機能によって知らない人と容易に繋がってしまうことや、情報漏洩、なりすましや乗っ取りによるリスクも問題になっています。
またグループの増加などによって未読メッセージが増えたりと、オープンな無料チャットアプリをビジネス利用するデメリットは増えるばかりです。
DiSCUSは閉ざされ限定されたメンバー間で行う管理のできるチャットサービス。セキュアなチャットを通じて、フィールドワーカーにスマートなコミュニケーション環境を提供します。
●使いやすいユーザーインターフェイス
DiSCUSはモバイルファースト。使い慣れたユーザインターフェースで誰にでも使いやすいチャット環境を実現。テキスト/画像/動画/音声/位置情報の送受信が可能です。
各社オリジナルのスタンプの送信もできるので文字入力が苦手なユーザにも安心です。
既読機能もあるので安否確認にも使えます。
管理者がPCから作る「企業作成グループチャット」、ユーザがスマートデバイスで作る「ユーザ作成グループチャット」「1対1の個人チャット」の3つのチャットが利用できます。
●GPS位置情報
現在地や待ち合わせ場所をチャットメンバーに通知することができます。また追跡型位置情報をニーズに合わせたタイミングで取得することができ、移動中の目的地指示やスマートデバイス紛失時の位置特定などで活用できます。
●チャットBot
営業活動で必要なタイムリーな情報の自動応答を可能にするチャットBotAPIを用意。
HubotをはじめチャットBotフレームワークを活用して自社専用のサービスコンシェルジュを立ち上げることができます。
●セキュリティ
スマートフォンにテキストなどの情報をダウンロードせずデータをクラウドから都度呼び出します。そのためログアウトすると端末に情報が残らず、第三者への情報漏洩リスクを低減させます。また端末紛失時にはユーザ
IDを利用無効にできるので、第三者のログインを不可能にすることができます。
●管理者専用PCアプリ
管理者はPCから中央集中的にユーザコントロールが可能。パソコンからチャットメッセージを送信することはもちろん、ユーザの現在位置情報をワンタッチで把握できます。また、GPS位置情報による追跡機能が標準なので、ユーザ毎の位置情報をトラッキングして可視化することも可能です。
※トラッキングタイミングは追跡なし/5/10/15/20/30/60分で設定可能。
●管理機能
管理者はPCから位置情報を含む、各種ログデータをエクスポートすることが可能。いつどこでどんな情報がやり取りされていたのか、過去を遡って管理することができます。
ユーザやグループはCSVファイルで一括エクスポート/一括インポートが可能。
ビジネスとプライベートをわけ、プライバシー保持の為に指定時間に強制ログアウト、GPS追跡を終了させることができます。
●マルテナント/プライベートクラウド/オンプレ（レンタル形式）で提供可能
●bot API用IN/OUT APIを用意
※標準装備で、GitHub社が開発したチャットbot開発・実行フレームワーク「HUBOT」を実装
●テキスト/画像/動画/音声/位置情報のログエクスポート可能
●プライバシー保持の為に、指定時間強制ログアウト機能
●入力が苦手なユーザー向けにオリジナルマークを設定可能（オプション）
●ユーザー登録、グループ登録は一括インポートが可能
●管理者はPCから紛失時などユーザーアプリケーションの強制利用停止が可能
-注意 - 長時間バックグラウンドでGPSを動作させ続けると、バッテリーを多大に消費する可能性があります。